ホイールのオフセット

ホイールをシャーシに取り付ける位置に対して、ホイールの外面がどの位置にあるかの指標がラジコンカーのホイールオフセットというものじゃ。

【目次】

  1. 取り付けの規格は統一されている
  2. 実車とラジコンカーのオフセットの違い

取り付けの規格は統一されている

ラジコンカーのホイールは、様々なシャーシで使えるように共通の規格で作られている場合が多いです。例えば10分の1ドリフトカーでホイールをアクスル軸に取り付ける場合は、アクスル軸に六角ハブといわれる部品を取り付け、その形状に固定できるようにホイール側にも六角形の溝が作られます。ホイールの外径や幅もほとんど同じようなものが多く、このあたりを共通化することでタイヤの選択肢が増えるなどのメリットがあります。

実車とラジコンカーのオフセットの違い

ホイールの幅や外径を規格化するのは実車と同じですが、いろいろ調べてみると実車とラジコンで ホイールオフセット 規格の定め方がまったく違っています。オフセットとは基準となる面に対するもう一つの想定面との距離を表しますが、実車のホイールの場合は車体側のハブ取り付け面と、ホイールの中心面の間の距離ということになります。つまりハブ取り付け面がホイールの中心にあればオフセット0で、オフセットがプラスになるとホイールが車体の内側に入り、マイナスになれば外側に張り出すということになります。
一方ラジコンカーの場合は全幅を基準に設定されたようで、規格が統一された時のマシンをレースレギュレーションに合わせるための寸法が”オフセット0”と定められたようです。当時は厳密な寸法が公表されていませんでしたが、現在のオフセット0のホイールを計測してみると、ホイール取り付け面からホイール外面までの距離は約7mmです。

ヨコモ公式サイト 通販サイト